| 1974年2月12日
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エキプ・ド・シネマ〈フランス語で映画の仲間の意〉スタート
世界映画史をかざるインドのサタジット・レイ監督「大地のうた」3部作の第3部にあたる「大樹のうた」の上映を、川喜多かしこ氏の要望で決める。
川喜多かしこ氏と高野悦子のふたりでエキプ・ド・シネマを発足。
エキプ・ド・シネマ 四つの目標
- 日本では上映されることの少ない、アジア・アフリカ・中南米など欧米以外の国々の名作の紹介。
(その後、女性監督による作品も積極的にとりあげるようになる)
- 欧米の映画であっても、大手興行会社が取り上げない名作の上映。
- 映画史上の名作であっても、何らかの理由で日本で上映されなかったもの。またカットされ不完全なかたちで上映されたもの。
- 日本映画の名作を世に出す手伝い。
上映システムとして、いくつかの原則をもって運営している。
- 日本で初めて各回完全入れ替え制、定員制を実施。
- 予告編上映の際に企業コマーシャルを流さない。
- 予告された上映期間の途中打ち切りを行わない。
- 誰でも入会できる会員制度エキプ・ド・シネマの会をつくり、会員にはがきでお知らせを行い、会員割引を設ける。(有料。次回募集は2005年1月3日より受け付け)
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