S C H E D U L E
『真珠のボタン』 |
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『光のノスタルジア』 |
13:30 |
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※混雑状況は、上映が始まりましたらお知らせいたします。
上映スケジュール
8月8日(土)~11日(火)
10:30~『光のノスタルジア』
13:30~『真珠のボタン』
16:30~『光のノスタルジア』
8月12日(水)~14日(金)
10:30~『真珠のボタン』
13:30~『光のノスタルジア』
16:30~『真珠のボタン』
◆当日料金
一般・学生・シニア¥1,500/小・中・高校生¥1,200/エキプ会員・障害者¥1,400
◆最終回学割チケット
毎日の最終回 (16:30)に限り、大学・大学院・専門学校生の方は¥1,200
I N T R O D U C T I O N
O U T L I N E
2015年に岩波ホールで公開し、話題を呼んだ、チリを代表するドキュメンタリー映画監督パトリシオ・グスマンの『光のノスタルジア』と『真珠のボタン』を再上映。この2作品の続編となる『The Cordillera of Dreams』は、来年秋に岩波ホールにて公開予定。
『光のノスタルジア』
パトリシオ・グスマン監督/2010年/フランス=ドイツ=チリ映画/スペイン語、英語/16:9/カラー
チリのアタカマ砂漠。標高が高く乾燥したこの土地には、世界中の天文学者が集まり、天体観測を行っている。一方、ここには、軍国政権下のチリで行方不明となった政治犯の遺体も埋められている。宇宙単位の果てしない時の流れと、家族を失い時が止まった人々との記憶が交差する。
『真珠のボタン』
パトリシオ・グスマン監督/2015年/フランス=チリ=スペイン映画/スペイン語/82分/16:9/カラー
全長4300キロにも及ぶ長い海岸線を国境に持つ国、チリ。その海底で発見された、真珠製のボタン。水と星をあがめたパタゴニアの先住民たちや、植民者による彼らの大量虐殺、ピノチェトの独裁時に殺され、海に捨てられた人々。海だけが静かに見つめてきたチリの暗黒の歴史を辿る。
L I N E U P
未定です。