S C H E D U L E
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上映が始まり次第、混雑状況をお知らせいたします。
◆当日料金 一般¥1,800/学生・シニア¥1,500/小・中・高校生¥1,200/エキプ会員・障害者¥1,400
◆映画サービスデー 毎月1日は¥1,400均一
◆最終回学割チケット 毎日の最終回 (月~金19:00/土日祝18:30)に限り大学、大学院、専門学校生の方は¥1,200
◆前売料金 ¥1,500 ローソン(Lコード 35341)12/7(金)までの販売
I N T R O D U C T I O N
O U T L I N E
母なるガンジス河――ここは、安らかな死を迎えられる心のやすらぎの郷。
死期を悟った父と、それを見守る家族のかけがえのない日々。
ある日、自らの死期を悟った父ダヤは、ガンジス河の畔の聖地バラナシへ行くと宣言する。家族の大反対もよそに、決意を曲げない父。仕方なく、仕事人間の息子ラジーヴが付き添うことに…。辿り着いたのは、安らかな死を求める人々が暮らす施設「解脱の家」。はじめは衝突しながらも、雄大に流れるガンジス河は、次第に父子の関係をゆっくりとほぐしていく。果たして、ダヤは幸福な人生の終焉を迎えられるのか――?
旅立つ者、見送る者の両方の感情の機微を丁寧に捉え、家族の強い結びつきを映し出した本作。幸福な最期の迎え方とは?家族はどう受け止め、看取るのか?誰にでも訪れる「死」というテーマを、ユーモアと人情味あふれるタッチが描いた、心温まる珠玉の感動作が誕生した。
ヴェネチア国際映画祭で10分間のスタンディングオベーション!世界が賞賛!!
ワールドプレミア上映を行ったヴェネチア国際映画祭では、上映後に10分間のスタンディングオベーションが鳴り響いた。さらには映画評論サイト「ロッテン・トマト」では満足度100%の最高点を打ち出したほか、「温かさと優しさに満ち溢れている―Hollywood REPORTER」「人生、死、そして絆についての心温まる宝石のような一品――GramSham」と、世界がこの家族の絆に喝采を贈った。主演は『マダム・イン・ニューヨーク』などに出演の、インドを代表する盟友アディル・フセイン。生真面目だが、家族思いの息子ラジーヴを繊細に演じている。監督・脚本は弱冠27歳の新鋭シュバシシュ・ブティアニ。監督自ら、バラナシに現存する「解脱の家」やそこを訪れた人たちに取材を重ね、物語の骨格が出来上がった。
雄大なガンジス河が流れる、インドの聖地バラナシ
ヒンドゥー教の一大聖地として知られ、インド国内外から多くの信者、巡礼者、観光客が訪れる地。遠藤周作「深い河」、沢木耕太郎「深夜特急」、三島由紀夫「豊穣の海」など数多くの名作の舞台にもなっている。この地で人生の最期を迎えることは、インドの人々にとって最大の喜びと言われている。
I N F O R M A T I O N
HOTEL SALVATION
シュバシシュ・ブティアニ
2016年/インド/99分/シネスコ/配給:ビターズ・エンド/協力:エア インディア
S T A F F C A S T
アディル・フセイン
ラリット・ベヘル
ギータンジャリ・クルカルニ
バロミ・ゴーシュ
L I N E U P
未定です。