ガンジスに還る

上映終了
2018年10月27日(土)~12月14日(金)

S C H E D U L E

スケジュール

2018年10月27日(土)~12月14日(金)

上映開始時間・混雑状況

平日

11:00

13:30

16:00

19:00

-
混雑状況 上映終了 上映終了 上映終了 上映終了 -

土・日・祝祭日

11:00

13:30

16:00

18:30

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混雑状況 上映終了 上映終了 上映終了 上映終了 -
  • 余裕があります
  • 少し混雑しています
  • 混雑しています

上映が始まり次第、混雑状況をお知らせいたします。

入場料金

◆当日料金 一般¥1,800/学生・シニア¥1,500/小・中・高校生¥1,200/エキプ会員・障害者¥1,400

◆映画サービスデー 毎月1日は¥1,400均一

◆最終回学割チケット 毎日の最終回 (月~金19:00/土日祝18:30)に限り大学、大学院、専門学校生の方は¥1,200

◆前売料金 ¥1,500 ローソン(Lコード 35341)12/7(金)までの販売

I N T R O D U C T I O N

O U T L I N E

イントロダクション・あらすじ

ガンジスに還る

母なるガンジス河――ここは、安らかな死を迎えられる心のやすらぎの郷。
死期を悟った父と、それを見守る家族のかけがえのない日々。

ある日、自らの死期を悟った父ダヤは、ガンジス河の畔の聖地バラナシへ行くと宣言する。家族の大反対もよそに、決意を曲げない父。仕方なく、仕事人間の息子ラジーヴが付き添うことに…。辿り着いたのは、安らかな死を求める人々が暮らす施設「解脱の家」。はじめは衝突しながらも、雄大に流れるガンジス河は、次第に父子の関係をゆっくりとほぐしていく。果たして、ダヤは幸福な人生の終焉を迎えられるのか――?
旅立つ者、見送る者の両方の感情の機微を丁寧に捉え、家族の強い結びつきを映し出した本作。幸福な最期の迎え方とは?家族はどう受け止め、看取るのか?誰にでも訪れる「死」というテーマを、ユーモアと人情味あふれるタッチが描いた、心温まる珠玉の感動作が誕生した。

ガンジスに還る

ヴェネチア国際映画祭で10分間のスタンディングオベーション!世界が賞賛!!

ワールドプレミア上映を行ったヴェネチア国際映画祭では、上映後に10分間のスタンディングオベーションが鳴り響いた。さらには映画評論サイト「ロッテン・トマト」では満足度100%の最高点を打ち出したほか、「温かさと優しさに満ち溢れている―Hollywood REPORTER」「人生、死、そして絆についての心温まる宝石のような一品――GramSham」と、世界がこの家族の絆に喝采を贈った。主演は『マダム・イン・ニューヨーク』などに出演の、インドを代表する盟友アディル・フセイン。生真面目だが、家族思いの息子ラジーヴを繊細に演じている。監督・脚本は弱冠27歳の新鋭シュバシシュ・ブティアニ。監督自ら、バラナシに現存する「解脱の家」やそこを訪れた人たちに取材を重ね、物語の骨格が出来上がった。

ガンジスに還る

雄大なガンジス河が流れる、インドの聖地バラナシ

ヒンドゥー教の一大聖地として知られ、インド国内外から多くの信者、巡礼者、観光客が訪れる地。遠藤周作「深い河」、沢木耕太郎「深夜特急」、三島由紀夫「豊穣の海」など数多くの名作の舞台にもなっている。この地で人生の最期を迎えることは、インドの人々にとって最大の喜びと言われている。

I N F O R M A T I O N

基本情報

英題

HOTEL SALVATION

監督・脚本

シュバシシュ・ブティアニ

詳細

2016年/インド/99分/シネスコ/配給:ビターズ・エンド/協力:エア インディア

公式HP  http://www.bitters.co.jp/ganges/

S T A F F   C A S T

スタッフ・キャスト

出演

アディル・フセイン

ラリット・ベヘル

ギータンジャリ・クルカルニ

バロミ・ゴーシュ

L I N E U P

今後のラインアップ

未定です。

※上映時期につきましては、変更等の可能性がございますことをご了承ください。
Iwanami Hall
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