S C H E D U L E
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土・日・祝祭日 |
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連日
11:00~「モアナ 南海の歓喜」
13:10~「モアナ 南海の歓喜」
15:20~「極北のナヌーク」
17:00~「モアナ 南海の歓喜」
19:00~「モアナ 南海の歓喜」
連日15:20より「極北のナヌーク」を特別上映いたします。
チケットは1作品につき1枚必要になります。
上映が始まり次第、混雑状況をお知らせいたします。
◆当日料金 一般¥1,800/学生・シニア¥1,500/小・中・高校生¥1,200/エキプ会員・障害者¥1,400
◆映画サービスデー 毎月1日は¥1,400均一
◆最終回学割チケット 連日、最終回に限り大学、大学院、専門学校生の方は¥1,200
◆前売料金 一般¥1,500 ローソン(Lコード 34967)
I N T R O D U C T I O N
O U T L I N E
「100年前の南の島、ある家族の物語
大自然のなかで、踊りと音楽に溢れた人々の暮らしがそこにあった。」
南太平洋サモア。生命を豊かに育む海と、ヤシや緑が生い茂る美しい島。
人々は伝統を守りお互いに助け合い生きていた。
楽園のようなこの島に暮らす一家の長男モアナには、ファアンガセという婚約者がいた。タロイモを採り、丸木舟で海に出て魚を採る、のどかな島の暮らし。ただお祝いの儀式だけは特別だ。今日はモアナの結婚式。ほら貝の音とともに太鼓が鳴り響き、村は子どもから大人まで祝祭に満ち溢れている。モアナは、成人男性のしるしであるタトゥーを施し、ファアンガセとともに歓喜の踊りを舞い、盛大な挙式が始まった。
世界映画史上の傑作が、新たに付け加えられた音響とデジタル技術により瑞々しく蘇る
『極北のナヌーク』で知られる、ドキュメンタリー映画の始祖ロバート・フラハティがカメラに収めた南の島の暮らし。“ドキュメンタリー”という言葉は、1926年の本作公開時に、新聞の映画評で使われたことが起源とされている。無声だった作品に1980年、娘のモニカ・フラハティ監督が現地の人々による本物の音や会話、民謡を録音し付け加えた。更に2014年に施された最新のデジタル技術により生まれ変わった。『モアナ 南海の歓喜』は圧倒的な映像で生きることの美しさと人間が持っている本来の輝きを見せてくれる。
連日 15:20~ 特別上映
「極北のナヌーク」について
ロバート・フラハティ監督作品
1922年/アメリカ/モノクロ/サイレント/スタンダード/BD/78分
白銀の雪と氷に閉じ込められたカナダ北部の極地に住む、主人公ナヌークを長とするイヌイット(エスキモー)族一家が厳しい大自然の中で、たくましく生きてゆくさまを映しとった記録映像の原点。
I N F O R M A T I O N
MOANA with Sound
ロバート・フラハティ
共同監督:フランシス・フラハティ/リチャード・リーコック
1926、1980、2014年/アメリカ/98分/スタンダード/サモワ語/モノクロ/モノラル/配給:グループ現代
協賛:福岡アジア文化センター/後援:日本オセアニア学会/宣伝:スリーピン
2014 Bruce Posner-Sami van Ingen. Moana © 1980 Monica Flaherty-Sami van Ingen. Moana © ℗1926 Famous
公式HP
S T A F F C A S T
ロバード・フラハティ
フランシス・フラハティ/モニカ・フラハティ
ロバート・フラハティ/デヴィッド・フラハティ
モニカ・フラハティ/リチャード・リーコック
L I N E U P
未定です。