S C H E D U L E
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土・日・祝祭日 |
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上映時間214分 *途中休憩あり
通常時192席のところ、当面の間はコロナ対策のため105席で営業しております
◆当日料金 一般¥2,000/学生・シニア¥1,500/小・中・高校生¥1,200/エキプ会員・障害者¥1,400
◆映画サービスデー 毎月1日は¥1,400均一
◆最終回学割チケット 毎日の最終回 (16:00)に限り大学、大学院、専門学校生の方は¥1,200
I N T R O D U C T I O N
O U T L I N E
霧の街の小さな自画像 ~七つの記憶の物語~
実話をもとに、その場所で、時にはエピソードに登場する本人も出演しながら撮影された<街の自画像>のような映画。移り変わる時代の中、地方都市に生きる人々の姿が、優しく慈しむような眼差しで紡がれていく。
「ここに生きる人々の息づかいを映画に残したい。そして、この街を知ってほしい」との監督の強い願いに、街の人たちが結集して映画が製作された。
春夏秋冬の美しい風景、ノスタルジックな映像、子どもたちの歌声、消えゆく建物…
この七つの章に描かれる物語に心ゆくまで浸ってほしい
監督・脚本・音楽を務めたのは、東京から北海道室蘭市へ移住した映画作家・坪川拓史。
街で出会った人々から聞いたエピソードを元に“七話連絡形式”の脚本を執筆。2014年、市民有志が映画製作応援団を結成し、資金を集め始める。そして同年、クランクインし、度重なる撮影中断を乗り越え、2018年10月に全編の撮影が終了した。映画製作には全くの素人の街の人々(のべ1000人)が協力し、純度100%の室蘭発の映画として完成を果たした。メインキャストには、2018年に急逝した大杉漣、香川京子、小松政夫、大塚寧々、水橋研二、菜葉菜、中島広稀、草野康太、久保田紗友、そして独演劇が国内外で高い評価を得る坂本長利など、演技はで多彩な俳優陣が出演。その他、キャストの半数がオーディションで選ばれたり、街で監督にスカウトされた演技経験の全く無い人々が演じている。
※“モルエラニ”とは、北海道の先住民族であるアイヌの言葉。[小さな坂道をおりた所]という意味で、「室蘭」の語源のひとつと言われる。
[第1話]冬の章「青いロウソクと人魚」
[第2話]春の章「名残りの花」
[第3話]夏の章「しずかな空」
[第4話]晩夏の章「Via Dolorosa」
[第5話]秋の章「名前のない小さな木」
[第6話]晩秋の章「煙の追憶」
[第7話]冬の章「冬の虫と夏の草」
I N F O R M A T I O N
S T A F F C A S T
大杉漣 大塚寧々 水橋研二 菜葉菜
河合龍之介 中島広稀 咲坂実杏
菅田俊 草野康太 久保田紗友 小松政夫 坂本長利 香川京子
L I N E U P
未定です。