ユダヤ人の私

上映中
2021年11月20日(土)~2022年1月14日(金)

S C H E D U L E

スケジュール

2021年11月20日(土)~2022年1月14日(金)

上映開始時間・混雑状況

月~土

10:30

~12:30

ユダヤ人の私

13:00

~15:00

ユダヤ人の私

15:30

~17:30

ユダヤ人の私

18:00

~20:00

ユダヤ人の私

-
混雑状況 -

10:30

~12:30

ユダヤ人の私

13:00

~15:00

ユダヤ人の私

15:30

~17:30

ゲッベルスと私

18:00

~20:00

ユダヤ人の私

-
混雑状況 -
  • 余裕があります
  • 少し混雑しています
  • 混雑しています

※2021年12月30日(木)~2022年1月2日(日)は休映

入場料金

◆当日料金 一般¥1,800/学生・シニア¥1,500/小・中・高校生¥1,200/エキプ会員・障がい者¥1,400

◆映画サービスデー 毎月1日は¥1,400均一

◆リピート割引(半券提示)¥1,500 ※「ゲッベルスと私」利用可

◆最終回学割チケット 毎日の最終回 に限り大学、大学院、専門学校生の方は¥1,200

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毎週日曜日、15:30~前作「ゲッベルスと私」を上映。当日同料金。

ゲッベルスと私

I N T R O D U C T I O N

O U T L I N E

イントロダクション・あらすじ

ユダヤ人の私

終戦から74年間 悪夢を語り続けたホロコースト生存者による最後の警鐘

ユダヤ人のマルコ・ファインゴルトは1939年に逮捕され、アウシュヴィッツを含む4つの強制収容所に収容される。終戦後は、10万人以上のユダヤ人難民をパレスチナへ逃がし、自らの体験とナチスの罪、そしてナチスに加担した自国オーストリアの責任を、70年以上訴え続けた。本作はマルコの数奇な人生を通じ、反ユダヤ主義がどのように広まりホロコーストに繋がったか世界初公開のアーカイヴ映像も交えながら映し出す貴重なドキュメントである。
“国家と人は過去の過ちを忘れていると語るマルコのインタビューは、過去と地続きにある現在に警鐘を鳴らす。”

ユダヤ人の私

大ヒットを記録した『ゲッベルスと私』シリーズの第2弾

本作品はゲッベルスの秘書ブルンヒルデ・ポムゼルの証言を記録した『ゲッベルスと私』の【ホロコースト証言シリーズ】第2弾作品となる。本シリーズは世界的に戦争体験者が社会からいなくなる中、人類史上最大の悪であるホロコーストの記憶を被害者のみならず、加害者、賛同者、反逆者の視点からも捉え、多角的に戦争の真実を記録するシリーズである。すでに撮り終えている第3弾企画はアウシュヴィッツで人体実験を繰り返したヨーゼフ・メンゲレ医師に関係した元少年・囚人の証言ドキュメントである。

ユダヤ人の私

マルコ・ファインゴルト(1913-2019)
1913年にハンガリーで生まれウィーンで育つ。小学校の教師が反ユダヤ主義者だったため登校を拒否する。1938年、ビジネスで滞在していたイタリアから一時帰国すると、アンシュルス(ドイツ=オーストリア合併)によって反ユダヤ主義が急速に広まる。1939年、ゲシュタポに逮捕され、1945年まで4つの強制収容所に収容される。終戦後はユダヤ人難民の人道支援と公演活動に取り組む。オーストリアのユダヤ人協会代表を務め、その功績に多くの栄誉ある章が与えられる。2019年9月19日にその生涯を閉じる。

I N F O R M A T I O N

基本情報

原題

A Jewish Life

監督

クリスティアン・クレーネス、フロリアン・ヴァイゲンザマー、クリスティアン・ケルマー、ローランド・シュロットホーファー

製作

ブラックボックスフィルム&メディアプロダクション

詳細

2021年/オーストリア映画/114分/16:9、4:3/モノクロ/配給:サニーフィルム/協力:オーストリア文化フォーラム東京

公式HP https://www.sunny-film.com/shogen-series

L I N E U P

今後のラインアップ

未定です。

※上映時期につきましては、変更等の可能性がございますことをご了承ください。
Iwanami Hall
公式Twitter