過去の上映作品一覧

P A S T F I L M S

2008

2008 上映作品

懺悔 

2008年12月20日(土)~2009年2月20日(金)

原題 Pokayanie / 英題 Repentance

テンギズ・アブラゼ監督/1984年/ソビエト(グルジア)映画/グルジア語/153分/カラー/スタンダード/配給:ザジフィルムズ

完成後20年余を経て日本で公開されたこの作品は鮮やかな映像表現を以って独裁と粛清の恐怖を描き、旧ソ連の体制崩壊を導いた傑作として名を残した。

夢のまにまに

2008年10月18日(土)~2008年11月14日(金)

英題 Dreaming Awake

木村威夫監督/2008年/日本映画/日本語/106分/ヴィスタヴィジョン/配給:パル企画

映画美術の大御所木村氏が長編劇映画を初監督。自らの人生と戦争に対する思いを瑞々しい映像で表現。90歳の監督デビューはギネスブックにも認定された。

シロタ家の20世紀

2008年9月27日(土)~2008年10月17日(金)

英題 The Shirota Family and the 20th century

藤原智子監督/2007年/日本映画/日本語、フランス語/92分/カラー/スタンダード/配給:「シロタ家の20世紀」上映委員会/ドキュメンタリー

藤原監督は、ナチスの迫害によってヨーロッパ、アジア、アメリカへ広がるベアテ・シロタ・ゴードンさんの一族を通して“戦争の20世紀”を描き出した。

火垂るの墓

2008年7月5日(土)~2008年9月26日(金)

英題 Grave of the Fireflies

日向寺太郎監督/2008年/日本映画/日本語/100分/カラー/ヴィスタヴィジョン/配給:パル企画

野坂昭如氏の悲痛な原作をデビュー2作目の日向寺監督が実写映像化。師黒木和雄監督の非戦の遺志を、戦争を体験していない世代が受け継いだ。

花はどこへいった

2008年6月14日(土)~2008年7月14日(金)

英題 Agent Orange – A Personal requiem

坂田雅子監督/2007年/日本映画/日本語、英語、ベトナム語/71分/カラー/配給:シグロ/ドキュメンタリー

戦場カメラマンの夫の早い死を悼む妻がその死の原因をベトナムで追究。枯葉剤が今も影響し続け住民を苦しめる様子を優れたドキュメンタリーに結実させた。

ランジェ公爵夫人 

2008年4月5日(土)~2008年6月13日(金)

原題 Ne touchez pas la hache

ジャック・リヴェット監督/2006年/フランス=イタリア映画/フランス語/137分/カラー/ヴィスタヴィジョン/配給:セテラ・インターナショナル

文豪バルザックの原作をヌーヴェルヴァーグの巨匠リヴェットが完全映画化。19世紀初頭のパリの貴族社会の絢爛豪華さとその駆引きに観客は魅せられた。

胡同の理髪師

2008年2月9日(土)~2008年4月4日(金)

英題 The Old Barber

ハスチョロー(哈斯朝魯)監督/2006年/中国映画/中国語/105分/カラー/ヴィスタヴィジョン/配給:アニープラネット

93歳で現役の理髪師の凛とした生き方を本人が演じるという新しいスタイルが話題を呼んだ。理想の老境とも言われ多くの観客が共感、大ヒットとなった。

Iwanami Hall
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