過去の上映作品一覧

P A S T F I L M S

2011

2011 上映作品

やがて来たる者へ

2011年10月22日(土)~2011年12月16日(金)

原題 L’uomo che verrà

ジョルジョ・ディリッティ監督/2009年/イタリア映画/イタリア語/117分/カラー/シネマスコープ/配給:アルシネテラン

第2次世界大戦末期イタリアの山村で起きたナチスによる民間人大量虐殺。同様の悲劇は今も世界のどこかで起きているという監督の訴えを観客は重く受け止めた。

沈黙の春を生きて

2011年9月24日(土)~2011年10月21日(金)

英題 Living the Silent Spring

坂田雅子監督/2011年/日本映画/日本語、英語、ベトナム語/87分/カラー/配給:シグロ/ドキュメンタリー

化学物質は放射能同様、生物にとって悪影響がある。50年前のレイチェル・カーソンの言葉が現実となった今、枯葉剤被害者の問題を再び提起し話題を呼んだ。

特別上映

おじいさんと草原の小学校 

2011年7月30日(土)~2011年9月23日(金)

原題 The First Grader

ジャスティン・チャドウィック監督/2010年/イギリス映画/英語/103分/カラー/シネマスコープ/配給:クロックワークス

大統領から届いた手紙を自分で読みたいと、84歳で小学校に入学した実在のケニア人男性。植民地からの独立闘争を背景に、学び続ける尊さを再認識させた。

遙かなるふるさと 旅順・大連 

2011年6月11日(土)~2011年7月29日(金)

英題 Far-Away Home : Lushun and Dailian

羽田澄子監督/2011年/日本映画/日本語/110分/カラー/ヴィスタヴィジョン/配給:自由工房/ドキュメンタリー

旧満州に生まれ育った羽田監督が、初めて外国人に解放された故郷旅順と大連を訪れる。幼い頃気づかずにいた日本の中国侵略を思い改めて日中友好を訴えた。

いま原子力発電は・・・

2011年6月13日(月)~2011年6月30日(木)

<二人の記録映画作家>

羽田澄子監督/1976年/テレビ番組/日本語/25分/カラー/制作:放送番組センター、岩波映画製作所/ドキュメンタリー

福島第一原子力発電所の事故を契機に緊急上映。日本の原発初期に羽田澄子、土本典昭両記録映画監督は警鐘を鳴らしていた。その先見性を示す貴重な作品。

緊急特別上映

原発切抜帖

2011年6月13日(月)~2011年6月30日(木)

<二人の記録映画作家>

土本典昭監督/1982年/日本映画/日本語/45分/カラー/製作:青林舎/ドキュメンタリー

福島第一原子力発電所の事故を契機に緊急上映。日本の原発初期に羽田澄子、土本典昭両記録映画監督は警鐘を鳴らしていた。その先見性を示す貴重な作品。

緊急特別上映

木洩れ日の家で 

2011年4月16日(土)~2011年6月10日(金)

原題 Pola umierać

ドロタ・ケンジェジャフスカ監督/2007年/ポーランド映画/ポーランド語/109分/カラー/ヴィスタヴィジョン/配給:パイオニア映画シネマデスク

生れ育った家を愛し、売却を画策する息子を退け希望通りの処分を敢行する母。撮影当時91歳の女優の姿は、内容と共に中高年女性の共感を得て大ヒットした。

サラエボ,希望の街角

2011年2月19日(土)~2011年4月15日(金)

原題 Na Putu / 英題 On the Path

ヤスミラ・ジュバニッチ監督/2010年/ボスニア・ヘルツェゴヴィナ=オーストリア=ドイツ=クロアチア映画/ボスニア語、クロアチア語、セルビア語/104分/カラー/シネマスコープ/配給:アルバトロス・フィルム、ツイン

ボスニア紛争から15年後のサラエボに生きる若いカップル。外見は平和を取り戻し復興したように見えても人々の心の傷がいかに深いかを考えさせられた。

クレアモントホテル

2010年12月4日(土)~2011年2月18日(金)

原題 Mrs.PALFREY at The Claremont

ダン・アイアランド監督/2005年/アメリカ=イギリス映画/英語/108分/カラー/ヴィスタヴィジョン/配給:クレストインターナショナル

夫を亡くし自立して生きるため一人長期滞在型ホテルに来た老婦人。誰かの娘でも妻でも母でもなく、自分自身を生きようとする姿は多くの観客の支持を得た。

Iwanami Hall
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