★好評につき、満席となりました
「ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス」の公開を記念して、「未来をつくる図書館~ニューヨークからの報告」(岩波新書)でニューヨーク公共図書館を日本に広く知らしめた在米ジャーナリスト菅谷明子さんが来日し、トーク&サイン会が開催されます。菅谷明子さんだからこそ知っているニューヨーク公共図書館の奥深い魅力と、そして映画の見どころをたっぷりお話いただく機会です。ぜひご参加くださいませ。
日時:2019年4月8日(月)19:00開演/18:45開場
開場:紀伊国屋書店新宿本店9階イベントスペース
参加料:500円(現金のみのお支払いです)
受付:下記の紀伊国屋書店の公式HPよりご確認ください
https://www.kinokuniya.co.jp/c/store/Shinjuku-Main-Store/20190321094530.html
■菅谷明子(すがや あきこ)氏 プロフィール
在米ジャーナリスト。ハーバード大学ニーマン・ジャーナリズム財団役員。2003年に出版され、現在まで重版を重なるロングセラー「未来をつくる図書館~ニューヨークからの報告」著者。ニューヨーク公共図書館を生き生きと描いた本書は、日本の図書館関係者・司書志望者のバイブルともいわれる。米ニュース雑誌「Newsweek」日本版スタッフ、経済産業研究所(RIETI)研究員などを経て独立。2011-12年ハーバード大学フェロー(特別研究員)としてメディア・イノベーションとジャーナリズム、創作文芸における表現の可能性等を研究。2014年からハーバード大学ニーマン・ジャーナリズム財団役員。ニューヨークのコロンビア大学大学院修士課程修了。東京大学博士課程満期退学。関心領域は、情報社会におけるパブリック、知や学びのあり方、本をめぐる多様な取り組み、メディアリテラシー教育など。主著に「未来をつくる図書館~ニューヨークからの報告」「メディア・リテラシー~世界の現場から」(ともに岩波新書)。