「ゲッベルスと私」学生支援プログラムのご案内
2018年07月02日(月)

「ゲッベルスと私」学生支援プログラムのご案内

ニュース

2017年1月27日の国際ホロコースト記念日に、ブルンヒルデ・ポムゼルさんは106歳でこの世を去りました。彼女は、第二次世界大戦中の1942年から45年まで、ナチスの宣伝大臣ヨーゼフ・ゲッベルスの秘書として働いていました。

本作は彼女が103歳の時に、終戦から69年の沈黙を破って、ナチスの時代について語った貴重なドキュメンタリーです。この度、配給会社サニーフィルムの協力を得まして、「ゲッベルスと私」を、学生支援プログラムで、上映いたします。

 

学生支援プログラムは、大学や大学院、専門学校のゼミやクラス単位で申し込みのうえ、岩波ホールで団体鑑賞されると、お一人様800円でご覧いただける団体割引です。映画館で映画を観ることを若い世代の方に経験していただくための企画で、全ての科目の学生が対象となります。ゼミの教材として、この機会に、ぜひご利用ください。

実施期間:2018年7月9日(月)~7月27日(金)

映画「ゲッベルスと私」の上映期間中の19日間

募集人数: 応募総数200人まで(実施期間中、上記の総数に達した時点で、申し込みを締め切ります)

応募方法:下記の項目を全て記入し、岩波ホールの小泉か矢本まで、メールにて

お申し込みください。折り返し、ご連絡申し上げます。

・大学名、または学校名

・ゼミ名、またはクラス名

・担当教授、先生のお名前

・代表者名 (学生でも可)

・ご希望の日付、上映時間(未確定でも可)

・参加予定人数(未確定でも可、何人でも可)

・代表者の方のメールアドレス

・代表者の方のお電話番号

応募先:  kikaku@iwanami-hall.com (小泉、矢本あて)

ご注意:  ご応募は、団体で一緒に鑑賞される場合に限ります。個人でのお申込みは、受け付けておりません。

その場合は、最終回学割1200円をお勧めいたします。

ご不明な点はメール、もしくは、お電話(03-3262-5252)にてお問い合わせください。

※ご注意:学生支援プログラムは、若い学生の方が対象となります。大学の社会人講座やシニアクラスは助成の対象外となります。あらかじめご了承ください。

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