「ガンジスに還る」学生支援プログラム
2018年10月22日(月)

「ガンジスに還る」学生支援プログラム

ニュース

10月27日(土)より上映いたしますインド映画「ガンジスに還る」で、学生支援プログラムを実施いたします。

学生支援プログラムは、大学や大学院、専門学校のゼミやクラス単位で申し込みのうえ、岩波ホールで団体鑑賞されるとお一人様800円でご覧いただける団体割引です。映画館で映画を鑑賞することを、若い世代の方に経験していただくための企画で、全ての科目の学生が対象となります。なお、今回は、弊社が今年の7月に受賞した、第36回川喜多賞の賞金の一部を使用し、学生割引料金1300円のうち、500円を助成します。

「ガンジスに還る」:ある日、自らの死期を悟った父ダヤは、ガンジス河のほとりの聖地バラナシへ行くと宣言する。家族の反対にも関わらず、ダヤは決意を曲げない。仕方なく、仕事人間の息子ラジーヴが付き添うことに。2人が辿りついたのは、安らかな死を求める人々が暮らす施設「解脱の家」。初めは衝突しあう2人だったが、雄大に流れるガンジス河は、いつしか父子の関係をほぐしていき・・・。旅立つ者の心の動き、それを見守る家族の温かなまなざしを、ユーモアを含めて描いた作品です。

実施期間:             2018年10月27日(土)~12月14日(金)  映画「ガンジスに還る」の上映期間

募集人数:             応募総数200人まで(実施期間中、上記の総数に達した時点で、申し込みを締め切ります)

応募方法: 下記の項目を全て記入し、岩波ホールの小泉か矢本まで、メールにてお申し込みください。折り返し、ご連絡申し上げます。

・大学名、または学校名

・ゼミ名、またはクラス名

・担当教授、先生のお名前

・代表者名 (学生の方も可)

・ご希望の日付、上映時間(未確定でも可)

・参加予定人数(未確定でも可、15名ほどまで可)

・代表者の方のメールアドレス

・代表者の方のお電話番号

応募先:  kikaku@iwanami-hall.com (担当:小泉、矢本)

ご注意:  ご応募は、団体で一緒に鑑賞される場合に限ります。個人でのお申込みは受け付けておりません。連日、最終回学割1200円がございますので、そちらでのご鑑賞をお勧めいたします。

ご不明な点ご質問は、メールか電話(03-3262-5252)にて、お問い合わせください。

※ご注意:学生支援プログラムは、若い学生の方が対象となります。大学の社会人講座やシニアクラスは助成の対象外となります。あらかじめご了承ください。

 

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