『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』公開記念パネルディスカッション開催のお知らせ
2019年03月19日(火)

『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』公開記念パネルディスカッション開催のお知らせ

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★好評につき、満席となりました

アカデミー賞名誉賞受賞の巨匠フレデリック・ワイズマン監督が、ニューヨーク公共図書館の舞台裏に迫った傑作ドキュメンタリー『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』の公開を記念し、ニューヨーク公共図書館幹部のキャリー・ウェルチさんが来日。第一部ではキャリーさんのトークと映画の紹介。第二部では“図書館員のバイブル”とも呼ばれる名著で知られる在米ジャーナリスト、日本の図書館関係者、研究者など豪華パネラーを迎え、パネルディスカッションを開催します。

 

■内容 社会のデジタル化がすすみ、全世界の図書館が新しいあり方を模索する中で、ニューヨーク公共図書館(NYPL)は、驚くほどに多彩な活動を成功させ、世界中から注目されている図書館です。彼らは、その活動を実現するために、いかに認知度をあげ、いかに支援者を獲得しているのでしょうか。

■開催日時:2019年4月9日(火)18:30-21:30  *開場:18:15

■会場:日比谷図書文化館コンベンションホール(地下)

〒100-0012 東京都千代田区日比谷公園1-4 (旧・都立日比谷図書館)

■入場:無料

■申し込み:下記入力フォームよりお申し込みください

https://goo.gl/forms/hehBsh5Fkk0muqU53

 

●第一部:トークと映画の紹介

キャリー・ウェルチ(ニューヨーク公共図書館渉外担当役員・映画に登場している幹部)

●第二部:パネルディスカッション

パネラー/キャリー・ウェルチ(ニューヨーク公共図書館渉外担当役員)

パネラー/菅谷明子(在米ジャーナリスト、ハーバード大学ニーマン・ジャーナリズム財団役員)

*2003年に出版されて以来、日本の図書館員のバイブルとも言われ、現在まで重版を重ねるロングセラー「未来をつくる図書館~ニューヨークからの報告」(岩波新書刊)の著者。

パネラー/田中久徳(国立国会図書館 総務部部長)

パネラー/越塚美加(学習院女子大学国際文化交流学部 教授)

モデレーター/野末俊比古(青山学院大学教育人間科学部教育学科 教授)

 

 

主催:ミモザフィルムズ/ムヴィオラ 協賛:株式会社図書館流通センター

後援:アメリカ大使館 協力:公益社団法人日本図書館協会

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