「12か月の未来図」学生支援プログラム

4月6日（土）より上映いたしますフランス映画「12か月の未来図」で、学生支援プログラムを実施いたします。

学生支援プログラムは、大学や大学院、専門学校のゼミやクラス単位で申し込みのうえ、岩波ホールで団体鑑賞されると、お一人様８００円でご覧いただける団体割引です。映画館で映画を鑑賞することを、若い世代の方に経験していただくための企画で、全ての科目の学生が対象となります。

「12か月の未来図」は実際の中学校に、ジャーナリスト出身のオリヴィエ・アヤシュ＝ヴィダル監督が2年間通って取材し、その中学校を舞台に製作された作品です。フランス屈指の名門校アンリ4世高校からパリ郊外の教育困難校へ、1年間派遣されたベテラン国語教師フランソワ。そこは移民が多く住む地域で、彼の従来の指導方法は全く通用しません。生徒一人ひとりに向き合い、彼らに、学ぶことの楽しさや自信をつける方法を模索するフランソワの奮闘を描きます。今回は教育学部や、社会学部、また教師を目指している学生の方々に特におすすめいたします。

「12か月の未来図」作品ページ

実施期間： 2019年4月6日（土）～5月17日（金）（GW4月27日～5月6日を除く）　　映画「12か月の未来図」の上映期間

募集期間： 2019年4月1日（月）～4月26日（金）まで

募集人数：応募総数２００人まで（実施期間中、上記の総数に達した時点で、申し込みを締め切ります）

応募方法：　下記の項目を全て記入し、岩波ホールの小泉か矢本まで、メールにてお申し込みください。折り返し、ご連絡申し上げます。

・大学名、または学校名

・ゼミ名、またはクラス名

・担当教授、先生のお名前

・代表者名　（学生の方も可）

・ご希望の日付、上映時間（未確定でも可）

・参加予定人数（未確定でも可、１５名ほどまで可）

・代表者の方のメールアドレス